南十勝森林組合は、組合員が協同してその経済的社会的地位の向上並びに森林の保続培養及び森林生産力の増進を図ることも目的とする協同組合です。

森林組合って？

　森林組合とは、森林組合法に基づいて設立された森林所有者の協同組合です。組合員がお互いに協同で林業経営の発展を目指し、植林や森林の手入れなどによって、森林の持つ公益的な機能を発揮したり、良質な木材を生産する健全な森林を守り育てるために森林組合は運営されています。組合には高い林業技術を持ったスタッフが充実しており、組合員の森林を中心に地域の森林づくりの要望に応えています。また森林の巡視や調査、行政の支援制度などに関する情報提供なども行っています。

南十勝森林組合の組合員になるには？

組合員資格について

・  大樹町内又は更別村内に10アール以上の森林を所有する個人及び法人です。
（耕地防風林や屋敷林は除きます。）

　加入手続きについて

・  組合員資格をご確認の上、事務所にて加入希望をお申し付けください

・  ご本人確認書類（運転免許証や健康保険証など）をご用意の上、組合員加入申込書に必要事項を記入、押印し窓口でご提出ください。

※　法人・団体の加入時には別途書類が必要になりますのでお気軽にご相談ください。

　出資金について

・  出資口数は一口500円、最大80,000口までお受けできます。

※  継続して安定した組合運営を行うため100口（50,000円）以上の出資金をお願いしております。

※  出資口数に関わらず、組合員として等しくサービスをご利用いただけます。

※  出資金は組合より加入承諾書を発行したのち払込みしていただきます。

詳しくは森林組合事務所までお問い合わせください。